2018.11.06

スマッチテーブル#01 in川棚 報告会

10月13日(土)素晴らしい秋晴れの下、福岡のひかり生活デザインさんが企画される、スマッチテーブル#01が開催されました。“夢ではない!憧れ、海辺不動産”と題した今回の企画に、福岡と長崎から集まった8名+1匹の有志達…。新たな出会いに心躍らせ、感動を味わいながら過ごした一日を振り返ってみます。

▲物件のすぐ目の前が海という風景に、皆さんから『きれい!こんなすぐ近くに海が広がっているなんて!』『船の乗り上げができるんですね!』と感嘆の声が上がっていました。

▲全員集合してすぐ、物件の視察開始。弊社の不動産担当からの説明を真剣に聞き入る皆さん。話を聞きながら物件の活かし方を考えます。

▲『倉庫の中にあるものも、使えそうだね。』『中にある木の板も使ってDIYできそう!』などなど、楽しい話も聞こえてきます。『天井の高さも生かして何かできないかな。』と倉庫ひとつをとっても、皆様のインスピレーションが湧きあがります。

物件の視察を終え、すぐ隣にある片島公園(魚雷試験発射場跡)へ移動。

▲片島公園付近では、魚釣りを楽しむ人や公園の散策に来た人などが訪れ、静かな環境ながらもにぎわいを見せています。

▲この時が止まったままの美しい廃墟に、皆さん息をのみ静かに眺めていました。

▲同じときを過ごす中で、すっかり打ち解けていった今回のメンバー達。
 
お昼を過ぎたところで、ランチタイム!物件から車で2~3分のところにある、ディーノさんへ。700円のランチという破格の値段で、おなか一杯頂きました。(お腹がすいていたあまり、料理の写真をとり忘れました。ごめんなさい。。)

 

ランチの間にスマッチテーブルを開催!今回の物件にどんな可能性があるのか閃くままに話が盛り上がります。

『あの物件のここをこうして、〇〇にするのはどうですか?』『〇〇を作るのもいいかも!』などなど…。海辺不動産として、カフェや民泊としての活用法を考えたり、片島の魅力を引き出せるような商品開発案が出たりと素敵なアイデアがいっぱい!今後どのような形になっていくのか、益々楽しみになりました。

 

お腹も満たされたところで、物件周辺をご案内。いずれも車で3~4分のところにある海水浴場とキャンプ場に行きました。

▲大崎海水浴場。『まるで南国みたい!』とヤシの木を見ながら、みんなで散策。海遊びだけでなく、青く透き通った大村湾を眺めながら砂浜を散歩できる最高の場所です。

▲続いて、緑と青のコントラストが素晴らしいキャンプ場。

▲今回のメンバーの一員、マーゴちゃん!海水浴場やキャンプ場で元気に駆け回っていました!『わたしについてきて!』と、歩くときはみんなの前を一歩リード!

▲ゆっくりと日暮れを迎える大村湾。楽しい時間はあっという間。

 

11時集合で始まった今回のスマッチテーブル。物件を視察する中でアイデアが溢れ、それを言葉にすることでワクワクも倍増!また、周辺の散策をする中で、川棚町のことをもっともっと知りたい、溶け込みたいとの皆さんの想いが伝わってきました。解散は16時近くになっており、優しい夕日に照らされて満足そうな表情の皆さんにこちらも、温かい気持ちになりました。
 
物件の視察だけでなく、“住”について更なるアップデートを考える機会となった今回のスマッチテーブル。私たちの生活に欠かせない、衣食住の“住”にスポットを当て掘り下げていくことの楽しさや喜びを感じました。これからどんな展開になっていくのか、これからの海辺不動産の展開に、ご期待ください!