※こちらは成約済みとなりました。最新情報は、電話(0956-56-8866)またはメールにてお問い合わせください。ohesojournalでは物件アーカイブとして掲載しています。
武雄市西川登町にある中古住宅をご紹介します。
築47年の倉庫付き中古住宅。所々に雨漏りがあったり、傷みが激しい箇所があったりと、かなり難易度高め。
敷地は135坪と余裕ある広さなので、解体をして新築を建てるのもよさそうです。もちろん、既存を活かしておしゃれにリノベーションするのもオススメです。
そんな、ニーズに合わせた利用方法がある中古物件です。
築47年の倉庫付き中古住宅。所々に雨漏りがあったり、傷みが激しい箇所があったりと、かなり難易度高め。
敷地は135坪と余裕ある広さなので、解体をして新築を建てるのもよさそうです。もちろん、既存を活かしておしゃれにリノベーションするのもオススメです。
そんな、ニーズに合わせた利用方法がある中古物件です。
左:日の出城交差点方面 右:嬉野方面
日の出城交差点方向に向かう途中にある郵便局から左折します。
郵便局を左折したところ。向かって右手に見える建物です。
昔ながらのトタン壁のお家。北側は隣家の駐車場になっているので圧迫感はありません。
物件の南側には、小道を挟んで郵便局がありました。
正面玄関の様子。
母屋の奥には増築された平屋建てがあります。
増築部分にも玄関はありますが、室内では母屋と繋がっているので何かと便利。
増築部分のブロック塀の一部が、人が通られるほど空いていました。
増築部分の周囲はコンクリート仕様でした。
ゆったりと時を刻んでいったレトロなお家。
続いて室内を見ていきましょう。母屋は昭和47年築でレトロ感たっぷりの佇まいでした。雨漏りの跡や劣化が目立ちます。水廻りも古いタイプなのでリフォームの必要もありそうです。
玄関は昔ながらの引き戸タイプ。玄関ホールは広く感じられます。
古めの靴箱。玄関の壁は木目調の板壁仕様となっていました。
玄関左には6帖の洋室があり、床板は張り替えられているようでした。天井には雨漏りの跡のような大きなシミがあります。造り付けの洋服ダンスも古めのタイプ。
▲画面をクリックすると360°画像がご覧いただけます。
洗面台と浴室に続く廊下。浴室の手前にはアコーディオンカーテンが設置されていました。
洗面台は古いタイプのもの。
トイレは小便器と洋便器に分かれていて、汲み取り式になっています。
浴室も昔ながらのタイル貼りで、浴槽も古いタイプのものでした。
台所は古いながらも丁寧に使われていた跡が感じられました。天井にシミなどが見受けられます。
階段下は収納スペースとなっていますが、床板が剥がれている部分がありました。シンクは古いながらも比較的きれいに保たれています。
続いて増築部分をご紹介します。増築部分は、白い壁で明るい印象の外観とは違い、室内は傷みがかなり激しくそのまま住むことは難しいようです。天井が剥がれ落ちていたり、床は踏むことができないほどたわんでいたりと修復は大掛かりになりそう。引渡しは現状のままになります。
玄関とその前の廊下の様子。廊下の床はブワブワとしていて傷みが激しい状態。
6畳の和室は畳に汚れなどはあるものの、ひどい傷みはありませんでした。
6帖の洋室。カーテンを開けると南から明るい日差しが差し込みます。こちらも比較的きれいに保たれています。