今回ご紹介するのは、まるでパイプタバコのような形をした土地です。

正方形の上段と横に細長い形状の下段のつくりになっています。上段に住宅を建築して、下段の細長い部分は畑として利用するのも良いし、下段の一部を駐車場にするのも良さそうです。

敷地へは矢印部分の道から進入します。

敷地へ続く道。

敷地前の道路は約7.5mと広く、歩道部分だけでも約1.8mありました。歩道が広いとお子さんの通学にも安心ですね。

進入口の様子。左右に擁壁の角があるので、道路へ出る際には少し見えづらそう。歩道のところまで出ると視界は良好になりました。

側面（侵入口側）は昔ながらの趣きある石垣のつくりです。

前面道路と敷地の間には水路がありましたが、大通りまでは繋がっていないようでした。新築を建てる際には、側溝の延長工事が必要になりそうです。

下段から見るとなだらかに勾配が付いている様子がわかります。造成するには盛土など行い高さを合わせる必要があります。

緩やかに下っている様子がわかります。

山側からの様子。ちょうどこちらの電柱から下が敷地になります。

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畑の中には所々石の囲いがありました。

境界確定測量などは行われておらず、境界杭などもありませんでした。公図上では、こちらのコンクリートで整地されている側は第三者の所有地で、右の砂利部分は今回の売買対象地になっているようです。

敷地から見た山並みや田んぼ。眼前にはハウスが立ち並んでいました。

山側を向くと抜けるような青空が印象的でした。敷地の上には民家もあります。
 
 
 

細長の畑部分。

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下の段の畑は前面道路と繋がっていて車でも直接進入できるようになっています。

下段の縦幅は7〜8mほどでした。

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上段と下段の高低差は1.1mほど。現状では上段と下段はスロープ上になって繋がっています。きちんと造成が行われた際には新たに階段などを設置するのも良さそう。

下段からも気持ちの良い景色を見ることができました。

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どんどん奥に進んでいくと一本の木が自生しています。

奥に進むにつれ段々と先細りになっていきます。

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下段の畑にも段差がありました。奥の方は石垣が積まれています。

北側から見た畑の全体像。

北側の入り口の様子。こちらの道は第三者所有地になりますので出入りはできません。

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こちらの大きな石や木見えている部分も当該敷地内になります。

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段差がある様子がわかります。すぐそばにはゴミステーションもありました。

 

 

川内郷の魅力、再発見！

自然の多い波佐見町の中でも、山の美しさや清らかな川のせせらぎが魅力の川内郷。地区内のどこを見渡してもその景色を楽しめます。

物件すぐそばの川内郷グラウンド。ご近所の方のグランドゴルフ場になったり、子どもたちの遊び場になったりと憩いの広場になっています。

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この澄んだ青空が最高！

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まさに日本の原風景といった景色。ずっと先まで残していきたい風景です。

ホタルがいる風景が楽しめる川内郷の川。

 
 
 

今回ご紹介した物件はいかがだったでしょうか。豊かな自然や澄んだ川が暮らしの一部になる、とても魅力的な土地のご紹介でした。お気に入りの風景を窓やテラスから眺み、贅沢な時間を過ごすことができそう。

 

農地だったところに新築を建てるのは、時間も費用もかかりますが、その分思い入れある住宅になること間違いなし！日当たりや風景など考えながら楽しいお家造りができそうです。

是非一度、足を運んでみませんか。

 
 
 
360°ルームツアーをご覧頂けます。