おしゃれな食器や雑貨、カフェレストランのある地区として今話題の西の原地区。休日ともなると、県内外を問わずたくさんのお客さんで賑わいます。今回は、その「西の原地区」のすぐそばにあるコンパクトな売り土地をご紹介します。
鬼木方面へ向かう途中のカーブ沿いに、西の原土地区画整理事業によって切り開かれた換地区域があります。その一角にある今回の物件は、一言で言うなら「コンパクト」。広さは52坪ほどで、近隣でよく販売されている土地の広さ(60坪〜80坪)に比べると狭く感じられる方もいるかもしれませんが、一般の家を建てるには十分な広さなんです!東京などの都市部では、30坪の敷地に駐車スペースも確保しつつ家を建てるなんてことも一般的に行われています。敷地面積が少ない分土地にかかる予算を抑えることができそうです。
▲前面道路は10m以上あり、歩道も綺麗に舗装されていますので車の出し入れはもちろん、散歩やお子様の通学の際も安心して歩行することができます。
▲土地の形状は長方形で、地勢はひな壇(階段状になった造成地)になっています。敷地内への上下水道の引き込みが既に行われているので、建築の際はすぐに繋げることができます。 ※受益者負担金が必要になります。
▲オシャレなお店が集まる西の原。お散歩ついでにオシャレなカフェでコーヒーなんかいかがですか?
用途いろいろ「やきもの公園」
物件近くにある「やきもの公園」は、春は「波佐見陶器市まつり」、秋には「はさみ炎まつり」のメイン会場として沢山の人で賑わいます。そのほかにも様々なイベントや催しものを行う会場として使用されております。平日はお散歩する人や県外からの観光客などが訪れ、休日には子ども達の遊び場としても重宝されています。
▲普段は広々とした会場も、イベントの際はたくさんの人でいっぱいになります。
▲階段を登った高台には「世界の窯広場」という古代から近世にかけての世界を代表する珍しい窯が12基再現されているとのことです。敷地内には「陶芸の館」という波佐見焼の歴史を学べる施設があり、そこでは絵付け・ろくろ体験や波佐見焼の販売所もあります。
▲世界の窯広場から眺める井石郷の風景です。ちょうど真ん中あたりが今回の物件です。上り坂の手前に位置しますので、ご年配の方にも嬉しい立地ではないでしょうか?