こちらは成約済みとなりました。最新情報は、電話(0120-58-3986)またはメールにてお問い合わせください。ohesojournalでは物件アーカイブとして掲載しています。
有田町原明にあるリノベ済み中古住宅を取材してきました。場所は、有田町の焼物のテーマパーク“チャイナ・オン・ザ・パーク”のほど近く。幹線道路から入り込んだところにあるので、比較的静かで落ち着きのある住環境です。
国道202号線から一本入り込んだ道を進みます。
物件は、こちらの道を山手の方に100mほど進んだ右手。左側に見える敷地は、チャイナ・オン・ザ・パークです。
前面道の様子。坂道を登ったカーブ沿いにあります。
明るいホワイトの壁が印象的なこちらの建物。
道沿いで、道路よりも一段低い場所に建っています。広めの開口部が少ないので、しっかりとプライベートを確保できそう。
元々ブロック塀沿いにあった植木が撤去され、駐車スペースが広くなっています。
車での出入りの際は、ブロック塀の影響で左右確認がしづらい印象。
東側は境界いっぱいに建物が建てられています。通る事ができないほどの広さでした。北側と西側は十分ゆとりがあります。
玄関横にはウッドデッキが設置されています。南に面しているので、日向ぼっこなんかにもオススメ。
真っ白に塗装された玄関は、清潔感があります。玄関内部のタイルとの相性も抜群!
LDKを通して家族が繋がり合える家。
続いて室内を見ていきましょう。水廻りや天井・床など全てリフォーム済みで、すぐにでも住まうことができます。4人家族であれば、それぞれ自分の部屋を持つこともできそう。また、室内階段が設置されているので、2階にいても家族の気配を感じられるというメリットもあります。
玄関ホールの様子。コンパクトながらも造り付けの靴箱もありました。
リビング収納があることで、帰宅後、すぐに上着やバッグを片付けることができます。
LDKの北側にはシステムキッチンが新設されています。南側にある白い格子の出窓が、洋風の雰囲気を醸し出します。
キッチンは天板が傷つかないように、保護シートが貼られている状態でした。
比較的コンパクトな印象のシステムキッチン。IH仕様で油汚れなどのお手入れも楽々。
LDKから洋室2部屋に繋がるドアが横並びにある状態。
洋室の二部屋は、どちらの部屋も同じような広さ、収納になっています。
南側の洋室は、窓を開けるとウッドデッキに繋がっているので開放感がありました。
水廻りも新しくなっており、清潔感が感じられます。
廊下の突き当りにあるトイレは、汲み取り式になっています。便器は簡易水洗仕様。
廊下の南側には和室がありました。和室に洋風ドアというスタイル。
室内階段は、スケルトンになっていますが、5段目からは下に収納があるので、高さもワンクッションあるイメージです。
階段の上にも小さな収納スペース。高さも低いので収納するものは限られそう。
2階は1部屋のみという珍しい造り。
大きな窓一つに小窓が一つで少し閉塞感がありました。入り口のドアを開けるとすぐに階段という造りなので降りる時には注意が必要です。
窓からの眺め。遠くの景色も綺麗に見晴らせますが、掃き出し窓を開けるとすぐにトタン屋根がある状態。
2階の収納はこちらのみ。窓は単層ガラスなので、夏は暑く冬は寒いなど外気の影響を受けやすい造りです。床はタイルカーペットが貼られていました。
一階の洋室部分の屋根は以前のままのよう。今後塗装などのメンテナンスが必要となります。
今回ご紹介した物件はいかがだったでしょうか?青空によく映える、白壁造りの洋風の佇まいが魅力的でした。室内もリフォームが施され、すぐにでも住まうことができます。静かな環境でのんびりと過ごすのも良さそう。まずは一度足を運んでみませんか?
物件紹介動画(曲が流れます)