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田園風景の中にある住まい。
敷地入り口の様子。道幅3mの道幅です。
敷地までは、この畑の中の道を通ります。
家の目の前にある畑は、長方形で道にも面しているので使い勝手も良さそう。ヤギの放牧なんかもできちゃいます。
駐車場には、4〜5台停められます。敷地はコンクリートや砂利になっていて若干凹凸があります。
向かって左側が母屋で、右側には納屋がありました。
二階はトタン壁仕様。台風対策か、板が打ち付けてありました。
納屋入り口の様子。下野が掛かっていて、車庫としても使えそうです。
納屋内は、現在倉庫として使用されています。農機具など十分に置くスペースがありました。
東側は母屋と納屋の屋根が重なり合うようになっています。
裏手は、擁壁が施されていました。高さが4〜5mありそうです。
北東側の様子。日当たりの影響か苔などが生えていました。
左側のドアは台所横の収納スペースへと続きます。右側は、擁壁に供えられているもののようでした。
井戸もありました。現在も使用できるかは不明です。
灯油ボイラーや外にある水道の様子。
テラス屋根の土台部分は、木が腐れているようでブロック塀で支えられていました。
北側や西側も苔が多い状態。
使用されていない瓦なども、まとめて保管されていました。
外壁の一部は土壁仕様。耐久性などを考えるとリフォームをオススメします。
レトロな建具が雰囲気を引き立てます。
西側には庭スペースがありました。
玄関には網戸も設置されているので、心地よい風を入れることができます。隣の納戸は外からも室内からも出入りすることができます。
玄関横も広めのスペースがあるので、作業中の休憩スペースにも良さそう。
こちらの扉は、建物内の洋式トイレにつながります。また、外にも男性用の小便器が一つありました。農業などの外作業の際は便利です。
懐かしの和風住宅。
続いて室内を見ていきましょう。現状では、2.5帖から8帖までの部屋があります。北側には窓が少なく薄暗い印象。また、経年劣化によるキズや傷みなどもありました。現状では、雨漏りも確認されているので、補修が必要になりますが、建物の古さを活かして、レトロなリノベーションなんかも良さそう。木の建具やレトロな窓枠を活かしながら、必要なところには手を加えていくこともできそうな住まいです。
玄関ホールの様子。腰をかけるところもあって、安心です。
造り付けの靴棚。
6畳の和室の様子。あまり日が当たらないようで暗めの印象です。
8畳の和室には、床の間や仏間もありました。
8畳側からの様子。天井を見上げると、大きく湾曲している様子がわかりました。
縁側の様子。一番日当たりがよい場所です。
天井や床にはシミが見受けられます。
縁側の奥の洋室の様子。こちらから増築部分になります。
建具の様子。天井部分は照明の跡が見受けられます。
2.5帖の板張りの部屋。物置スペースとして使用いただけそうです。
天井の素材で増築部分が認識できます。増築部分の天井にはベニア板が使用されています。
かわいい木の建て具。
脱衣所前の4帖の部屋の様子。中側の部屋なのでとても暗い印象です。
お風呂場の様子。漆喰とタイル張りの造り。風呂釜やシャワーなどは古めのタイプです。
居間の様子です。広さは6帖で一部床仕様になっています。
壁の上部には隙間が見受けられます。
キッチンは広めのタイプ。
シンクは使用感がありました。
キッチンも木の温もりが感じられます。
キッチン隣にある物置の様子。こちらも壁の上部には隙間が見受けられます。
階段下のスペースは、日が当たらないので暗い印象があります。
洗面台とトイレの様子。トイレは簡易水洗タイプです。
天井部分にシミの跡が見受けられます。
階段の様子。二階へ上がると両サイドに和室があり、奥は屋根裏へ続く扉があります。
左は照明の様子。右は階段部分の手垢の様子。
2階南側の和室の様子。
天井にはシミが見受けられます。雨漏りか動物の糞尿かと思われます。
窓からは、この物件の1番の魅力である塩田の長閑な風景が見晴らせます。南に面していて日当たりも良好です。
北側和室部分。窓からは擁壁が窺えます。
二階北側の部屋の天袋部分には雨漏りが見受けられます。現状のままでの引き渡しになります。
屋根裏の様子。増築前と増築後の梁の様子が確認できます。
360°ツアーをご覧頂けます。
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