こちらは成約済みとなりました。最新情報は、電話(0120-58-3986)またはメールにてお問い合わせください。ohesojournalでは物件アーカイブとして掲載しています。
今回は有田町南原にある売土地をご紹介。国道35号線沿いの路地を入り込んだすぐの場所にある角地物件です。南原沿いの国道の通りには、ホームセンターや飲食店、陶器販売店など様々なお店が立ち並びます。少し離れたところには有田町が見晴らせる展望台や、おしゃれなカフェなんかもあり、のんびりとした暮らしを送るには最適な住環境です。
広々109坪のゆとりある角地物件。
分譲地などで販売される土地の敷地面積は60〜70坪がほとんど。その広さで建てられる住宅形状は総2階建てなどの敷地面積をあまり要さない建築スタイルに限られ、平屋建て住宅希望者にとっては少々物足りない敷地面積です。
今回紹介する物件は敷地面積が109.44坪と、平屋建て住宅を建てるには十分な広さがあるので、こだわりの住宅を検討されている方には是非おすすめの物件です。
▲物件は、南川原団地入り口付近から南へ50mほど入り込んだところにあります。
▲入り込んですぐの四叉路にある今回の物件。
▲敷地は縦長の形状になっており、北側12.5m西側22.8mの間口が確保できます。北側・西側共に道路には側溝が設置されています。
▲全面道路幅も5mあるので敷地への乗り込みも難なく行えます。
▲隣地との境界はブロック塀で仕切られています。
▲地勢はひな壇状(ひな人形を飾る台のような階段状になった造成地)になっており、物件南側隣地が一段高くなっています。高さが1.5mほどあり、隣家の影響で日中若干日陰になる部分が見受けられますが、建築方法やプラン設定により充分な日照を得ることができるので建築の際は設計士へご相談ください。
解体後の土地なので安心。
この土地には元々建物が建てられており、解体後に更地として販売されています。造成が行われてから年数の経った安定した地盤なので、埋め立て地や盛り土地に比べ、安心して建築を行うことができます。その他にも、既に敷地内への上下水道の引き込みが行われているので、別途工事が発生せず費用面でも経済的です。
▲南側からの撮影風景。
▲国道に沿って20件ほどの住宅が立ち並ぶ、落ち着きある住宅街です。
▲歩いて12分ほどのところに「西部公園」があります。多目的のグラウンドや、自然と触れ合える遊歩道、滑り台やブランコなどもあります。
▲公園の隣には有田町を見晴らせる展望台もあります。
▲車で5分ほどのところには有田駅があるので「ちょっと福岡までお買い物♪」という方にもとても便利です。駅付近には喫茶店や食事処などもあるので、隠れた名店が発見できるかも!
▲近年オープンした「Cafe hestia」。有田駅からすぐ近くにある複合観光施設「KILN ARITA(キルンアリタ)」内にあります。登り窯がイメージされた、斜めに突き出た赤いコンテナが目印です。おしゃれな空間で、ホッと一息お茶でもいかがですか?
▲物件から車で5分圏内にスーパーやホームセンターがあります。