こちらは成約済みとなりました。最新情報は、電話(0120-58-3986)またはメールにてお問い合わせください。ohesojournalでは物件アーカイブとして掲載しています。
佐世保市三川内町から東へ向かう県道1号線から波佐見町に入ったすぐの所にある皿山郷。地名からもわかるように、陶器の商社や窯元が立ち並ぶ、まさに皿にゆかりのある地域です。年に一度「器替祭り」という陶器のお祭りも開催されており、毎年賑わいをみせています。今回ご紹介する物件にも、波佐見ではおなじみの「ハマ(窯焼きの際に焼き物をのせる敷物)」が敷地に可愛らしく転がっていました。
今回はそんな皿山地区の売地をご紹介します!
物件は県道1号線から入り込んだ旧通り沿いにあります。※現状は古家が建っていますが、引き渡しの際は解体が行われ引渡されます。
建物老朽化の為、オーナー様のご意向で今回売却されることになりました。
▲道路が敷地より高い位置にあります。一番高いところで1m、低いところで60cmほど。造成をして道路より高い位置に建築されるのも良いですし、造成をせずにそのままの位置に建築してももちろん問題ありません。そのままの高さで建築される場合は道路から敷地までのスロープ工事や排水工事が必要になりそうです。
西側には2m弱の擁壁が設置されています。
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▲敷地の形状です。南側は小川になっているので、現状では日照に関しての心配はなさそうです。
南側を流れる小川。小魚が気持ち良さそうに泳いでいました。付近にも数件住宅が立ち並びます。
いかがだったでしょうか? 一見、見落としがちな地域の物件ではありますが、佐世保のすぐ隣に位置し、物件からバス停まで徒歩1分の場所に位置する好条件の立地です。価格面でもとても魅力的な、筆者もおすすめの物件です。ぜひ一度ご見学ください。