森のざわめき、小鳥のさえずり、風の音。こんな自然がすぐそばで感じられる宅地をご紹介します。 場所は、波佐見町折敷瀬郷、内の波地区。自然が楽しめるといっても周囲には住宅もあり、人の気配が感じられます。そして何と言ってもおすすめなのは、高台からの見晴らし! 豊かな自然と、素晴らしい眺めを楽しみたい方、必見です!
▲付近の様子。住宅が立ち並んでいますが、車の往来はそれほど頻繁ではありません。
▲敷地までの入り口から、約40mほどの坂道を登っていきます。道幅は一番狭いところで約2.5m。若干狭めですが、車1台は十分通れます。
▲西側は隣家があり、東側は畑が広がります。
2段に分かれた土地に家を建てるには?
今回ご紹介する宅地は2段に分かれていて、それぞれの敷地面積は50坪ほど。少々狭めの面積ですが、住宅を建てるには2パターンの方法があります。 1つ目は、上段目の土地(約50坪)に家を建て、下段は駐車場や庭として使用する方法。 2つ目は、上段の高さに合わせ鉄骨を組み、その上に住宅を建築する方法(イメージ図有り)。この方法だと、2段に分かれた敷地も有効活用でき、その上、屋根付きの駐車スペースが確保できます。
▲西側、境界付近の様子。
▲敷地内には自生している木があります。
すぐそばに自然のある暮らし。
今回は、先にご紹介した2段の宅地とは別に、山の一部を含む557.27㎡(168.57坪)の土地が付属としてつきます。こちらの土地の使い方は、自由自在!お子さんが自然と触れ合うのも良いし、畑にして家庭菜園を楽しむのも良さそう。ワンちゃんがいるご家庭では、ドッグランができちゃうかも!自然がすぐそばにあることで、ゆったりとした気持ちで過ごすことがでそう。
▲擁壁は施されていないので、定期的に草刈りが必要となりそうです。また、山の木々が生い茂っているので、落ち葉なども多そう。
▲奥の方は隣地と高低差があるので、注意が必要です。
そこにいるだけで心地よい。
この土地の魅力は、なんといっても見晴らしの良さと心地よさ。撮影当日も遠くの山まではっきりと望むことができました。 また、心地よく吹く風、四季折々の草花、鳥や虫たちの声に心癒されるような場所です。
折敷瀬郷民、憩いの場。
▲折敷瀬郷民運動場。撮影に行った日は、桜が満開を迎えていました。
今回ご紹介した土地はいかがだったでしょうか。素晴らしい眺めと、豊かな自然。ただその場にいるだけで心身共にリラックスできるような空間が、そこには広がっていました。身近に自然が感じられるこの場所で、新たな生活をはじめてみませんか?