こちらは成約済みとなりました。最新情報は、電話(0120-58-3986)またはメールにてお問い合わせください。ohesojournalでは物件アーカイブとして掲載しています。
波佐見町金屋郷にある、中古住宅をご紹介します。
約240坪の敷地の中に、母屋・倉庫・離れ・車庫があるこちらの物件。広々とした母屋も魅力的ですが、離れにもキッチン・風呂・トイレが設置されています。母屋で生活をしながら、離れは賃貸して収益物件にするなどの活用法もありそう。また建物の裏手に広がる山も付属します。
自然を身近に感じながら、のんびり過ごすことができる住環境です。
魅力が詰まった240坪の敷地。
今回ご紹介する敷地の全体図を見てみましょう。ピンクで囲んだ部分が240坪あり、この中央に母屋・東側が離れ・西側に倉庫があります。車庫は一段下がった南側。もちろん倉庫を車庫としても使用できます。
周辺に隣家はありますが、物件が一段高い場所にあるため圧迫感はありません。
黄色で囲んだ部分が付属の山林です。敷地に近いところは家庭菜園ができそうなスペースもありました。
まずは物件までの道案内をします。金屋郷入り口にある鳥居をくぐり、金屋神社方面と井石郷方面に行く分かれ道まで進みます。そこから井石郷方面に400mほど進んだところが物件のある場所。
近くにある金屋下〆集会場。
物件の入り口の様子。道幅は一番狭いところで約3.6mで若干狭く感じられますが、普通自動車一台分は十分通ることができます。写真右側の焼却炉の見えるところが車庫部分となります。
車庫は幅約4.8m。軽自動車2台分はギリギリ停められるほどでした。奥行きは約5mですが、その奥が物置となっています。
車庫は内部が鉄骨造で上部はコンクリート仕様になっています。一部サビやひび割れなどが見受けられました。
続いて母屋の方へ。玄関先まで車の乗り入れができます。
高さ約60cmの塀や金網が設置されていますが、擁壁の高さ(約3.2m)を考えると少し注意が必要となりそう。
倉庫は鉄骨造のセメント瓦葺き仕様。63㎡の広さで、洋式トイレもありました。
倉庫と母屋の間は、下屋(母屋から差し出してつくられた屋根)があるので雨に濡れる心配もなく行き来ができます。
倉庫北側の様子。日当たりが悪い分、一部汚れも見受けられました。
残置物を撤去すると広々とした空間になり、車庫や物置としても十分に活用できそうです。荷物置きのロフトもあるので使い勝手も良さそう。
天井板はなく、むき出しの鉄骨部分に照明も備え付けてありました。シャッターは壊れていて現在は使用できなくなっています。