こちらは成約済みとなりました。最新情報は、電話(0120-58-3986)またはメールにてお問い合わせください。ohesojournalでは物件アーカイブとして掲載しています。
嬉野町の高台にある、リフォーム済み中古住宅の見学に行ってきました。町並みや遠くの山々を見晴らせる気持ちの良いところで、ゆったりとした時間を過ごせる静かな地域でした。それでは早速見ていきましょう。
物件までの道のりは、小道があったりカーブがあったり、入り口が狭かったりと、少しだけ運転技術が必要になりそうです。経路を辿りながら見ていきましょう。

地図上の赤い丸付近の様子。ミラーが目印になっています。
地図上の黄色い丸のところ。侵入口は鋭角になっているので大回りで侵入するか、通り過ぎてUターンを行う必要があります。

急カーブを登った先の右側には、防火水槽がありました。
物件から先は行き止まりになっているので、車の往来はほとんどなさそうです。

物件出入り口の幅は現状約2m。乗用車だとギリギリになりそうです。石垣部分を少しカットすることで、改善できます。
続いて外観を見ていきましょう。築40年のこちらの建物、外壁は全て塗装されていました。また、広めの庭には暖かな日差しが差し込み、小さなお子さまがいるご家庭も伸び伸びと過ごせそう。 高台ならではの見晴らしの良さは魅力的ですが、高さがあるので安全面には気をつけたいところです。

塗装も施され、明るい印象でした。

南側には嬉野町の町並みが広がります。裏手を見ると、青空と山の緑のコントラストが最高!
簡易キッチンは以前利用されていたもののよう。床には一部雨染みのようなものがありました。
続いて室内を見ていきましょう。必要な箇所はリフォームが施され、すぐにでも生活できるようになっています。一番日当たりの良いところが座敷・縁側となっていて、普段の居住スペースは北側に位置するので、冬場は寒さも感じられそう。

玄関は以前のままで、呼び鈴とシューズボックスは新しく設置されていました。
玄関ホールの様子。
縁側は日当たりがよく、広めの空間となっています。

座敷は壁紙・畳・襖が新しくなっています。床の間のネイビーの壁紙がモダンな空間を演出しているよう。
柱や障子の枠にクレヨンの跡のようなものがありました。
トイレはタイル張りで古い印象がありました。便器や手洗いは新しいものに交換されています。

浴室も同様にタイル張りで、冬場は寒さも考えられそう。浴槽はステンレス製の古いタイプに見えますが、DAIKINのエコキュートでお湯張りも自動。

階段のすぐ横には6畳二間の和室。窓も一箇所で昼間でも少し薄暗く感じました。

キッチンは昔ながらの古いタイプ。IH仕様となっています。扉の縦ラインが特徴的で可愛い。

換気扇は以前のままで、汚れなども目立ちました。
キッチンの奥には6畳の和室があります。家族の団欒の場所となりそう。
キッチンと和室の間には15cmほどの段差がありました。
続いて2階のご紹介。2階には二部屋あります。東側の部屋からは山手の自然の風景、西側の部屋からは町並みが見晴らせました。子ども部屋としても良さそう。