長崎県波佐見町湯無田郷にある土地をご紹介します。
県道1号線の通りに面した土地で、細長の形状になっています。東小学校まで徒歩3分という立地も魅力的。また、毎年GWに開催される波佐見陶器まつりの会場も徒歩4分ほどの距離に位置しています。もちろん住宅用地としてもオススメですが、店舗などにも良さそうな雰囲気もありました。通りに面した利便性の良い場所をお探しの方必見です。
目次
ルームツアー
下の画像をクリックして動画で全体像をご確認いただけます。(※再生すると音声が流れます)
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前面道路
前面道路の様子。波佐見町を横断する県道1号線ですが、こちらの通りはそれほど車の往来も多くなく、敷地内への出入りも難しくありませんでした。
上空からの様子
写真中央付近にある白い車から左側部分が今回ご紹介する土地になります。
コンクリート敷きの部分と、草が生えている部分の細長い形状になります。
敷地は全体で184坪ほどですが、黄色く色付けされた法面部分も敷地に含まれるので有効面積としては、約90坪ほどになりそうです。元々、左側のコンクリート部分と右の草部分は別の敷地だったようです。
上下水道配管図
上水道、下水道共に前面道路から敷地内へ引き込まれています。
擁壁
物件南側の山側は、現在危険区域に指定されていますが、平成9年に長崎県の公共工事により「急傾斜地崩壊対策工事」が行われているため、建築士の判断によっては再建築も可能ではないだろうかとのことです。詳しくは、長崎県県北振興局建設部砂防防災課へお問合せください。https://www.pref.nagasaki.jp/section/kh-sabo/
擁壁の上には背の高い竹が自生しています。
敷地入り口
コンクリート敷きの方は、フェンスが設置され、入り口はスロープ状になっていました。
こちらのフェンスはそれほど古くないようで、きれいに保たれています。
隣地との境の様子。
西側
10月初めの午前11時頃に撮影していますが、敷地内への日当たりは写真の通りです。
コンクリート部分と草部分の間は溝になっています。
現状は草が生い茂っている状態です。
溝付近はゴミ置き場がありました。移動を希望する場合は自治会へ依頼を行なっても良さそうです。
南側
南側の様子。擁壁や側溝などがあります。
裏返しのテーブルがありますが、こちらの下には井戸が設置されています。擁壁側のフェンス越しには草などが生えていました。
付近には住宅も立ち並びます。
南東側から見た様子。
東側
現状、隣家との間にフェンスなどは無い状態です。建物を建てる際には目隠しなどがあっても良さそう。
こちらには側溝も設置されています。
以前倉庫が建てられていたようで、ブロック基礎の跡が一部残されています。
現状はコンクリートできれいに整地されています。
もう一つの土地
続いて一部がコンクリート敷きになっているもう一つの土地のご紹介です。こちらは敷地入り口部分のみがコンクリート敷きになっています。
歩道は約1mほどあって出入りもスムーズです。一部敷地と歩道の間に段差がありました。
駐車場として利用する場合は草刈りなどを行うと良さそうです。こちらの土地を波佐見陶器まつりの時などに駐車場として貸し出すこともできるかもしれませんね。
駐車場として利用する場合には、3〜4台は停めることができそう。
擁壁側の様子。草に覆われていますが、こちらにも側溝が設置されています。
きれいに整えることで、見た目の印象も変わりそう。
まとめ
今回ご紹介した物件はいかがでしたでしょうか。
小学校も程近く利便性の良い立地になっています。住宅用地や店舗など色んな利用方法が考えられるこちらの土地に一度足を運んでみませんか。
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●下記の国土交通省ページにて、物件付近の「防災情報」や「周辺施設情報」「取引価格情報」「人口情報」などをご確認いただくことができます。