近年のコロナ禍による影響もあってか、家庭菜園や農業への関心も日に日に高まってきているようです。 オヘソジャーナルの姉妹サイト「ホリダシモノ」でも、農業用地へのお問い合わせも増えてきたので、今回、オヘソジャーナルでも取り上げてみました！農業用地を探されている方は、ぜひチェックしてみくださいね。
下の画像をクリックして動画で全体像をご確認いただけます。（※再生すると音声が流れます）
物件のある場所は波佐見町湯無田郷。湯無田郷の中でも北部の人里離れた地域にあって、地元の人には「田別当」の名で親しまれています。湯無田浄水場方面から向かうと左側に物件が見えてきます。300m程先には牛舎があって、“モ〜”と可愛い牛の鳴き声も聞こえていました。のどか〜。
道路沿いには側溝が設置されていました。（道路側溝か農業用水路かは不明です。）
こちらの通路は隣地なので、基本的には使用できません。使用される場合は所有者へご確認いただくか、若しくは、農地内に通路を設置いただく形になります。
農地内には猪よけ用の柵が設置されていました。
小屋側と農地の間には、3〜４m程のスペースがありました。趣味や遊びの場としても良さそう。
左の写真は、小屋を囲う茶の木。右の写真は、隣地の雰囲気ある樹木。
隣地との境界の様子。
道路側からの農地の様子。道路との間には水路が設置されています。
現在、小屋は物置として使用されています。
裏側の様子。裏側には家庭菜園ほどのスペースもあります。
小屋の入り口にはシャッターも設置されていました。軒も広めなので雨の日も使いやすそう。
小屋内の物を撤去する事で、車一台は十分に停める事ができます。
小屋内から見た外の様子。
小屋の前はコンクリートになっているので、雨の日でも泥汚れが少なそう。
南側の様子。山がありますが、離れているので日当たりに影響はなさそうです。それと、この地域は電波状況があまり良くないのでスマホは繋がりにくいです。（デジタルデトックスには最適！）
小屋と北側の山との間にも農地スペースがありました。山際なので風の影響が少なそうです。夏蜜柑でしょうか、黄色い実が顔を覗かせます。
