川棚町｜ひな壇状の住宅地にある土地

長崎県川棚町白石郷にある売地物件をご紹介します。
今回ご紹介する物件は、県立川棚高校から徒歩5〜6分ほどのところにある住宅地の一角に位置します。こちらはひな壇状の住宅地になっていて、段々の地形になっています。物件の前にも住宅がありますが、それほど圧迫感を感じることも少ないのではないかと思われます。
また、面積も60坪と程よいサイズなので、比較的お求め易い価格で土地を取得できるのも嬉しいポイントの一つですね。

川棚町で新築用地をお探しの方にオススメの売地物件です。

目次

• 土地
  • ルームツアー
  • 周辺道路の様子
  • 敷地進入口
  • 私道部分
  • 上空からの様子
  • 上下水道配管図
  • 北側
  • 西側
  • 南側道路
  • 宅地内の様子
• • まとめ
  • 360度ルームツアー
  • OUTLINE

ルームツアー（動画）

周辺道路の様子

物件までは、水色の部分から進入し黄色→赤の道に進みます。水色は町道で、黄色は第三者の私道、赤色部分はご購入いただいた方も持分を保有することができます。黄色の第三者の私道部分に関しては、通行承諾書を取得することができます。紫色の部分は、建築基準法上の道路（二項道路）に指定されているので新築も問題なく建てることができます。ただ、現状は階段のある歩行用道路になっているので、こちらに車を乗り入れることはできません。

敷地進入口

物件入り口の坂道は3.3mと狭め。こちらの坂道を利用されるのは近隣の限られた方になりそうです。

物件入り口からは川棚町の町並みも見えました。天気が良い日には虚空蔵（こくうぞう）山を見晴らすこともできそうです。

入り口は傾斜になっていて狭くなっている為、車で出入りする際は1〜2回ほど切り返す必要がありそうです。若干出入りのしづらさがありますが、慣れるとそれほど気にならないとの事です。

私道部分

こちらから先の道は隣地所有者の私道なので、車で現地を確認に来られる際は徐行運転でご通行ください。

前面道路の一番狭い所で道幅1.7mでした。現状では側溝の一部分に蓋がありますが、専用の側溝蓋を一部設置することで走行しやすくなりそうです。

実際に車を乗り入れるときの様子。ご覧の通りこちらのコンパクトカーでギリギリの状態でした。

車を乗り入れる際は、石垣側の側溝に気をつけて走行ください。

こちらの道（赤線部分）は購入者も取得・所有できる私道になっています。道幅は1.9mほど。

現状ではブロック塀がそのまま残されていますが、撤去することで車の出入りもしやすくなりそう。

上空からの様子

以前は建物がありましたが、現在は解体され更地の状態になっています。長方形の形状で、約63坪ほどの敷地になります。

上下水道配管図

上下水道共に前面道路（歩行通行側の道路）へ配管されていました。

北側

北側からの様子。北側の草が生えている土地は第三者の所有地になっています。現状では更地になっています。

西側

西側から見た様子。面積は211.33㎡（63.92坪）の土地で、新築を建てるには十分の広さになっています。

南側道路

南側の道は階段のある造りになっていて道幅が3.4mと広めな印象。車などが通らないので、小さなお子さんなどがいらっしゃるご家庭も安心です。

こちらの通路から、歩いて東側の広い道路に出ることもできます。

門扉がそのままの状態で残されていました。また、南側の敷地に沿うように側溝が設置されています。

端には、大小様々な石が積み上げられていました。

宅地内の様子

南西側は道路になっているので、それほど圧迫感はなさそうです。

東側には2階建ての隣家が目の前にあります。

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西側の一段高いところには、町営住宅があります。物件よりも更に高い場所にありますが、比較的遠めなので圧迫感などはありませんでした。

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端の方にはコンクリートやブロック、がれきなどがそのままの状態で残されていました。購入いただいた後には、撤去などが必要になりそうです。
 


まとめ

今回の物件はいかがだったでしょうか。
国道から少し入り込んだ住宅地の一角にある土地で、約63坪と程よい広さがありました。お庭付きの新築が叶いそうな広さで駐車スペースも確保できそう。進入口が狭く若干テクニックが必要な面もありますが、比較的お求め易い価格で新築用地を購入できますので、川棚町で住宅用地をお探しの方はぜひご検討ください。

 

360度敷地ツアー

 
 
 
●下記の国土交通省ページにて、物件付近の「防災情報」や「周辺施設情報」「取引価格情報」「人口情報」などをご確認いただくことができます。